スーパーサイエンスハイスクールとは
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)は、未来を担う科学技術系人材育成のために先進的な理数教育を行う高校を指定する文部科学省の事業です。本校は平成14年度に最初に指定された26校の一つで、平成27年まで14年間指定を受けており、平成29年度から再指定されました。令和4年度からは2年間の経過措置校に指定されています。理数教育のさらなる充実を図り、将来世界レベルで科学技術分野の発展に貢献できる資質を育むことを目指しています。
清陵生なら誰でも参加できるSSH活動
清陵生なら誰でもSSH活動に取り組むことができます。課題研究・科学セミナー・科学英語入門等、研究者として欠かせない知識や国際性の育成の講座があります。下記の大学・企業等と連携して多くの講座を受講します。課題研究の成果は清陵祭・2月の課題研究発表会や各種学会で発表します。
大学や企業との連携
信州大学、公立諏訪東京理科大学、セイコーエプソンの研究者、技術者による授業を行っています。
海外研修
平成30年度は地域課題、社会課題の発見と解決をテーマに、ロサンゼルス,サンフランシスコへ行き、エプソンアメリカ、グーグル、スタンフォード大学等で研修を行いました。
サイエンスフォーラムの開催
全校生徒を対象に、著名な研究者、技術者の招聘し、講演会やシンポジウムを開いています。一般の方々もご参加いただけます。
第48回 和泉究氏(JAXA国際トップヤングフェロー)
「重力波天文学への招待 」
第47回 桜井進氏(サイエンスナビゲーター、東京理科大学大学院非常勤講師)
「わくわく数の世界の大冒険」
第46回 大矢勝氏 (横浜国立大学大学院環境情報研究院教授)
「地球を守る洗剤の使い方」
第45回 伊丹健一郎氏(名古屋大学教授・名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所拠点長)
「分子のチカラ、分子をつくる -究極のモノ作りで世界を変える」
第44回 中畑龍俊氏(京都大学iPS細胞研究所副所長・京都大学教授)
「iPS細胞が切り開く今後の医療」
第43回 神崎亮平氏(東京大学先端科学技術研究センター)
「ロボットとコンピュータで探る昆虫の感覚と脳と行動の不思議」
第42回 中野不二男氏(京都大学特任教授) 「宇宙人文学のススメ」
第41回 中嶋浩一氏(一橋大学名誉教授)
「インターネットと天文学~天体データベースと仮想天文台~」
第40回 花里孝幸氏(信州大学山岳科学総合研究所教授)
「諏訪湖から学んだ人間社会と生態系の関わり」
第39回 小林快次氏(北海道大学総合博物館准教授)「恐竜調査と最新恐竜研究」
第38回 桜井進氏(東京工業大学世界センターフェロー)「驚異の数円周率πの世界」
第37回 山田哲哉氏(JAXA 宇宙科学研究所准教授)「小惑星探査機『はやぶさ』の帰還」
第36回 遠藤守信氏(信州大学工学部教授)「創造力を育む」 その他に、広中平祐、養老孟司、白川英樹、的川泰宣の各氏など多数の方をお招きしました。