令和6年度長野サイエンスコンソーシアム「課題研究研修会」を開催しました 2024/10/5

課題研究中間発表会終了後、長野サイエンスコンソーシアム(NSC)、長野県諏訪清陵高等学校・附属中学校、長野県教育委員会主催の『課題研究研修会』が本校理科教室で開催されました。この研修会は、県内外の生徒が課題研究を通じて交流し、大学の先生方からのアドバイスを得ることで研究を深化させるとともに、課題研究指導教員向けの指導方法を研究することを目的としています。
参加生徒総数は74名で、その内訳は清陵高校が43名、伊那北高校が2名、松本県ヶ丘高校が7名、松商学園高校が9名、県外の韮崎高校が13名でした。また、参加職員総数は16名で、その内訳は清陵高校が10名、伊那北高校が1名、松本県ヶ丘高校が1名、松商学園高校が2名、県外の韮崎高校が1名、日川高校が1名でした。参加した生徒たちは5つの分科会に分かれてポスター発表を行い、信州大学の真壁教授、宮原教授、公立諏訪東京理科大学の濱田学長、内海教授、長野県総合教育センターの山本専門主事の5名の先生方からアドバイスを受けていました。研修会での交流や専門家からのアドバイスをこれからの研究活動に生かして行きたいと思います。