「信州サイエンスミーティング」で発表しました 2025/03/02

「2024年度 信州サイエンスミーティング」が信州大学松本キャンパスで3月2日(日)に開催されました。全県から20校84件,信州大学理学部の学生8件の研究が集まりました。本校からは53名の生徒が,口頭発表(1件)とポスター発表(17件)に挑みました。

口頭発表では2年課題研究41班(宮内君,小野さん,横山君)の「諏訪地域の祠と小宮祭~地域の御柱~」が探求活動賞を受賞しました。ポスター賞として「米が詰まりやすい水分量」「日本語四拍説」「蛍光分子とAIE」「液状化現象の起こり方は温度によってかわるのか」の4件が選ばれました。

参加した1年近藤君は「大学の先生や学生の前で自分達の行っている研究を発表できたことはなかなか無い機会だと思います。貴重な体験ができて良かったです。」,1年和氣君は「他の高校の方々と発表を聴き合える貴重な機会であったと思いました。また大学生の作成したポスターを見て我々よりレベルが高く今後参考にしていきたいと感じました。」と話しました。