セントルイス訪問の報告 2024/3/21
諏訪国際交流協会の生活体験事業として3月に米国セントルイス市を訪問した本校生徒3名が学校長に報告を行いました。今回の訪問には本校生徒3名と二葉高校9名が参加し、滞在中はホストファミリー宅での生活体験や、ウェブスター・グローブス高校で諏訪について英語で発表などを行いました。
- WMさん(2年生)
- 私は留学生受け入れの経験からアメリカと日本の文化の違いについて興味を持ち、今回の派遣に応募しました。訪問先の高校での授業やホストファミリーから色々な話を聞く中で文化の違いを体験しました。その一方で、ホストファミリーに日本や諏訪について話したり、訪問校での日本についてのプレゼンテーションをすることを通して、私自身が日本や諏訪について見直す機会にもなりました。
- NRさん(2年生)
- アメリカの高校では話し合いや学んだことを実際に活用するという点を大切にしていると感じました。アメリカの文化を学ぶだけでなく、日本や諏訪の文化をプレゼンテーションや会話を通し発信できと思います。滞在中はすべて英語での会話であったので話す力が鍛えられたと感じました。
- GAさん(2年生)
- アメリカと日本の教育の違いに興味を持ち参加しました。アメリカの授業はとても自由で「日本とは全然違うな」と感じました。また、アメリカの先生は教室の移動がないことにも驚きました。ホストファミリーとも沢山コミュニケーションを取ることができ、楽しい滞在となりました。いつか再訪したいと思っています。