信州大学連携遺伝子解析実習を行いました 2024/08/08~09
信州大学連携遺伝子解析実習を8月8~9日に行いました。今年は本校で信州大学の先生に来ていただいてご指導いただきました。講師は信州大学基盤研究支援センター遺伝子実験支援部門 教授 松村英生先生。他にティーチングアシスタントとして信州大学大学院生の2名をお迎えしました。実習内容は、各自が採取した水に含まれる細菌類特有のDNAをPCR法で増幅し、電気泳動法で分離します。新世代のDNAシーケンサーを用いて塩基配列を解析し、このデータをデータベースに照会することで採取した水に含まれる細菌の種を同定するというものです。
- 生徒の感想
- 普段体験できないようなことを体験できて、とても勉強になったし楽しかったです。
- 実験中のサポートがありがたかったです。初めて触れる道具やサイトが多くあり、貴重な経験になりました。ありがとうございました。
- 難しい部分もあったけど高校生と協力して無事に終わらせることができてよかった。(参加した附属中学生の感想)