第105回日本化学会春季年会で化学部が発表しました 2025/03/28



化学部有機合成班は関西大学千里山キャンパスで3/25~3/29に開催された日本化学会春季年会でポスター発表を行いました。今回発表した「n-ブチル基を導入したジベンゾイルメタンフッ化ホウ素錯体の分子凝集過程」は、本校化学部が合成に成功した分子が特異的な特性を持つ事に着目した内容です。

研究班長の2年上松君は「大学の学生や院生,研究者に対してプレゼンし,ディスカッションを行うことで今後の研究のヒントを得ることができました。」と話していました。